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結婚へ向けた準備や心構え

こんにちは(*^_^*) 名古屋の結婚相談所アテンダー五藤ですhappy01

いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございますheart04

5月も後半に入りましたねrun

アテンダーでは今月にご入会された方々が、次々と初お見合い成立となりお見合い調整に追われておりますsweat01

先回のブログでお伝えしたように、お見合い成立は「プロフィールの精度」が重要となりますdanger

アテンダーは経験豊富ですので、どのようにプロフィールを表現すればお見合いが成立しやすいかを網羅しているので、入会から最速でお見合いが成立していきますheart

皆さんが良きご縁になりますようにheart04

さて、本日のテーマの前に、皆さん結婚をしようと思って結婚相談所に入会するのですが、実は大半の人が出来ていないことがありますdown

それは…「心の準備」ですsign03

これ、結構な人が出来ていませんcoldsweats01

なので、いざお見合いをして、交際に発展して、真剣交際に突入する際に「えっsign02待って、待ってsweat01」となるケースがあるのですcoldsweats01

特に初婚の人は、初めてする結婚に対していきなり凄いスピード感で目の前にやって来るので、ビックリしてしまうようですsweat01

はい。お気持ちお察ししますcatface今までにそういう方々をたくさん見て参りましたeye

こういうケースになると決断し切れなくなり「破談」になることも少なくありませんdown

それではせっかくのご縁を台無しにしてしまいますsweat02

そこで本日は「結婚へ向けた準備や心構え」と題しまして、そのコツと具体的な対処法をお伝えしたいと思います↓

結婚へ向けた準備や心構え①「心の整理を行う」

結婚がしたくて結婚相談所に行く訳ですが、いざ結婚が目の前にやってくると何をどうして良いか分からなくなる。という方々が多いというお話をしましたが、これは「想定」が出来ていないからです。こうなったらこうなるからこうしよう!というものを思い描いていれば、ある程度の事には対応が出来ます。私は会員様の入会時に「例えば○ヵ月後に成婚が決まる可能性がありますが、覚悟は出来ていますか?」と聞くことがあります。それは、ものすごいスピード感で結婚が目の前にやって来て、いざ決断を迫られる際に決め切れないことを防ぐためです。予め自身の中で心の整理を行っておけば、慌てることなく受け入れることも出来ますし、それ相応の対処が出来ます。ここでのポイントは、自分一人で整理するのではなく、必ず担当者と一緒になって整理することです。第三者(プロ)にちゃんと聞いてもらって覚悟を決めるのが効果的だからです。さあ、これから本気で婚活するぞ!(結婚相談所の入会時など)というタイミングで心の整理をすることをお勧めします。

結婚へ向けた準備や心構え②「お金の管理と計画」

結婚が近づいてくると、必要になって来るのが「お金」です。婚約指輪、結婚指輪、両家顔合わせ、結納、結婚式、ハネムーン、引っ越し先(不動産)、家具家電の準備、新生活に向けた諸々準備。これらはやるやらないは人それぞれですが、安易にお金が掛かるからやらない…と自分だけで決めてはいけません。それが原因で破談になっているケースも少なくないからです。結婚は自分たちだけの問題ではなく、両親をはじめとする親戚も関わって来るからです。最近では、結納も簡略化されてやらないケースが大半ではあるものの、本人たちだけで勝手に決めることはお勧めできません。また、結婚式も挙げず、ハネムーンも行かないから…とお金が無いからそうするのか?あるけどしないのか?では大きく変わって来ます。ある程度の「お金の余力」を持って、成婚したら何にどれだけのお金を投入するかを大まかでも良いので計画しておくべきでしょう。これも結婚相談所の担当者と一緒になって考えるのがベストです。

結婚へ向けた準備や心構え③「譲れる条件と譲れない条件」

結婚相談所で真剣交際に進んだにもかかわらず、破談になるケースは①性格の不一致(やっぱり違った…など)②お金の問題③条件が違った。この3つが大半を締めます。性格の不一致は仕方ないにせよ、お金の問題は先程ご説明した通りで、③の「条件が違った」はなるべく避けたいところです。この条件とは…例えば住まいの問題。どうしても○○地域から出たくないとか。最近、女性で多いのが「実家の近くが良い」といったケース。男性は結婚後もしっかりと仕事をして生活を支えないといけません。もちろん、結婚後に職を変えるなんて人はほとんどいません。従ってお相手女性の実家の近くに行くことにより通勤時間が変わって来ます。会社に近くなるなら良いですが、大半のケースは遠くなります。そこで、成婚寸前にもかかわらず断念せざるを得ない結果になる事があります。これは単純に「真剣交際に入る前」に話し合って解決しておけば良かっただけのこと。これは住む地域の話ですが、他にも話し合っておけば…というのが「条件が違った」という形になり破談になるのです。誰にでも譲れるものと譲れないものがありますが、特に「譲れないもの」はお互いに早い段階で伝え合っておくことが最善でしょう。この「話し合っておくべき内容」をアテンダーではしっかりと「リスト化」してありますので、会員様の真剣交際からの破談はアテンダーでは皆無です。まだまだ準備しておくことはあるかも知れませんが、詰め過ぎても逆効果となりますので、今回ご紹介したものは網羅しておきましょう。

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