「ご紹介」のからくり!?
こんにちは(*^_^*) アテンダーカウンセラーの五藤明洋です
すでにゴールデンウィークに入っている方々もいるのではないでしょうか
実際は29日からの人が多いのかな
前回のブログでも告知しましたが、4月29日~5月6日はアテンダーG.Wキャンペーンで、
入会時20,000円オフとなりますので、この機会にご利用ください
※必ず無料カウンセリング時に「ブログを見た」とお伝え下さい!
さて、本日のテーマですが、結婚相談所のホームページでよく見る「あれ」についてです
もちろん、あれでは分からないかと思いますが、大半の婚活男女がそのニュアンスに騙されているという衝撃の内容ですので、最後まで見逃さずに読んで下さいね
その「あれ」というのが、、、
よく料金ページに書いてある「月にご紹介5人」などの文言・・・
これ、意味わかりますか
当然アテンダーは、恐ろしくてそんなことを表記したことはありません
基本、結婚相談所の活動は、その結婚相談所が加盟している連盟のシステムを使って、お見合いのお申し込みをしたり、お申し込みを受けたりというのが基本的な活動となります
そこで、お見合いが成立すれば、担当者が間に入りお見合い調整を進めて日時と場所を決定していく流れです。
そこから、交際発展して真剣交際→成婚退会という感じです。
この最初の「お見合いが組めるか組めないか」が重要で、組めても組めなくても月会費は発生する為、
「相談所側から紹介して欲しい」と依頼する人がたまに居ます。
しかし、結婚相談所の「ご紹介」の意味をしっかりと分かっていないとドツボにハマってしまいます
この「ご紹介」という文言で相談所選びを間違わないよう、しっかりと把握してもらう為に下記にまとめました↓
「ご紹介」という文言で集客しようとしている相談所に注意!
まず、冷静に考えてみて下さい。「ご紹介」出来るなら、結婚相談所は連盟に入る必要があるのでしょうか?ご紹介とは「紹介した以上、お見合いが成立する」と誰もが思いませんか?結婚相談所のお見合い成立の99%がシステム内のお見合い申し込みもしくはお申し込みを受けるという形で成立します。あとの1%が「仲人同士が連携を取って手組や情報交換の中で成立させる」といったケースです。ということは…仲人同士の連携が豊富で全国に数百名の無理を聞いてくれる仲人繋がりが無ければ、一人に対して月に5人のご紹介をすることは不可能です。少なからずアテンダーはIBJ公認のアンバサダークラブリーダーやブランチ制度の幹事も担って来ましたので、当社より横の仲人繋がりが多い所はあまり見たことがありません。では?「月に5人ご紹介」という表記は何を意味しているのでしょうか?簡単です。今やIBJのシステムはAIが搭載されています。そのAIが勝手に顔の好みやプロフィール上の内容から価値観が合うであろうお相手を選別してくれるのです。それが一人につき数十名~数百名システム上に勝手に出てきます。担当者はそこからピックアップして「この人どうですか~」と紹介するのです。すなわち、「お相手の意思を無視して勝手に勧めている」だけなので、ほぼ100%に近い確率でお見合いは不成立になるのです。その意味を大きなお金を払った入会後に知らされるので、ジ・エンドな訳です。すなわち「ご紹介」という騙し文句で集客しようとしている結婚相談所があるので、その文言を見たら疑いの目で見ては如何でしょうか。