【重要】成婚退会のタイミングとは⁉
こんにちは(*^_^*) アテンダーの五藤です
いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます
4/29~のアテンダーG.Wキャンペーンがお陰様で大反響です
お得なキャンペーンとなっておりますので、是非この機会にご利用くださいませm(__)m
さて、本日のテーマですが、婚活者は当たり前ですが「成婚」する為に結婚相談所に登録します
無事、成婚が整えば「成婚退会」となります
しかし、結婚相談所によって成婚退会のタイミングが違うのはご存じでしょうか
そもそも、成婚とは何を持って成婚とみなすのか
結婚相談所のサポートは基本、「婚約まで」とされております
カップルになったお二人が結婚を約束して成婚するケースがほとんどですが、そうでないケースも多々あります…
本日は、入会した結婚相談所の認識違いで成婚退会するタイミングを誤り「破談」にならない為に、色々なケースのご紹介と対策法をお伝えしますね↓
成婚退会のタイミング①期限
アテンダーが加盟している連盟「IBJ」は全国最大の連盟で上場企業でもあります。婚活業界のほぼ全てを網羅していると言っても過言ではありません。ルール的にも業界の全国的に浸透している内容ですので、遜色なくお伝え出来るかと思います。成婚退会するタイミングとして第一に挙げられるのが「期限」です。結論から言うと、お見合いした日から「3ヵ月」で成婚して下さい。というのがガイドライン上のルールです。しかし、会う頻度や詰める内容がまだ乏しい場合は更に3ヵ月の猶予があります。すなわち、お見合いから合計で「最大6ヵ月」では成婚退会して下さい。というか、そのような扱いになりますよと契約書にも書いてあります。自然恋愛しかしたことない人や、今までに一度も異性とお付き合いしたことが無い人は「そんなに早く決められるの?」と仰られますが、、、結局、結婚したい人の集まりなので上手くいきますw従って、この期間内に成婚退会できるように担当者同士、担当者と会員様が連携を取って進めていくのです。これが結婚相談所業界では通常の流れとなります。
成婚退会のタイミング②ルール違反
先ほど、「期限」によって成婚退会が決まるとお伝えしましたが、その期限を過ぎるとルール違反になるので「強制成婚退会」になる恐れがあります。ガイドライン上のルールで、契約書にも記載されているので守るべきですが、状況によっては担当者同士が歩み寄って期限を延ばすケースもあります。ただ、本当に仕方のない理由有りきですので、なるべく期限内に決めましょう。また、活動中に「結婚の口約束」「同棲」「宿泊」「宿泊を伴う旅行」「婚前交渉」も発覚したその時点で成婚退会扱いとなります。婚前交渉とは、肉体関係を持ったことを指します。これが、厳しいような感じもしますが、会員様たちに安心安全な婚活をして頂く「担保」となりますので、全国10万人近くの方々がしっかりと理解をして活動しているのです。要は成婚退会のタイミングは期限だけではなく、「ルール違反」でもその扱いとなり成婚料をお支払いして退会扱いとなります。せっかくお金と時間を使って活動をしてきたので、ちゃんとルール内で幸せな成婚退会をして頂きたいものです。
成婚退会のタイミング③あり得ないタイミング
これは、他社から移籍して来る方々からよく聞く内容です。結論から言うと「真剣交際に入ったら成婚退会」という結婚相談所もあるようです。アテンダーでは真剣交際→プロポーズ→両家親御様への挨拶→成婚退会という流れで、安心出来るところまで見守りますが…真剣交際に入ったら退会って…その後に重要な事が迫っているのに…と思ってしまうのですが、とにかく成婚を急いて成婚料が欲しいのでしょうか?理解に苦しみます。しかし、現実問題よく耳にするので敢えてここでは名前は出しませんが、絶対に気を付けて下さい。「真剣交際に入ったら退会」は極端すぎるかも知れませんが、いくら時間をかけて通常の流れを作ったとしても、お二人の間でしっかりと「詰めるべき話」が出来ていない場合は、成婚後に破談とか、結婚後に離婚になりやすくなってしまいます。特に名前は出しませんが、大手はスタッフも豊富に居てノルマや目標があるので、上から結果を求められます。組織としては当たり前かも知れませんが、会員様にとっては関係のない話です。その結果、月末になるとまだ話が整っていないにもかかわらず「その件は、成婚退会した後にお二人で進めてもらいましょう」と無理矢理成婚退会に持っていこうとされます。アテンダーは会員様の幸せが一番ですので、そのように勧められても妥協することなく断ります。結婚は本人だけの問題ではなく、身内や親戚も関わって来る話です。しっかりとしたタイミングで成婚退会出来る結婚相談所を選びましょう。