婚活する理由とは⁉
こんにちは(*^_^*) 名古屋の結婚相談所アテンダー五藤です
いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます
ぐずぐずした天気が続きますが…
わたくし個人的には晴れ男と自負しておりますので、雨は苦手です
(得意な人いるんかなw)
ジメジメすると髪の毛はモサモサになりますし、湿度が高いと気持ち悪いですよね
そんなこと言っておりますが、実は私の誕生日が7月18日でして…(梅雨真っ盛り笑)
あと、昔から傘を電車やお店などに忘れてくるプロでして…(自慢するなw)
まあ、いつまでも続く雨はありませんし、抜けないトンネルはありませんので、人生と一緒ですね
さて、本日のテーマですが、今までにたくさんの婚活者から聞いてきた内容をお届けしようと思います
結婚相談所を運営している訳ですから、ご相談者に必ずといっていいほど最初の無料カウンセリング時に聞いているフレーズがあります
「なぜ?婚活をしようと思ったのですか?」といった内容。
もちろん、答えは結婚したいから…になりますが、きっかけが必ずあると思っています
さあ、その「きっかけ」で多く聞いてきたものをピックアップしてご紹介しますので、その内容が自身にも当てはまるようでしたら、読みながら頷いて下さいw
そして、一歩を踏み出す勇気に変えて頂けたら幸いです↓
婚活する理由①このままでは…
この理由が一番多いかも知れません。今はそこまで焦る必要もないが、時間が経てば経つほど結婚には不利になるし、子供を考えるなら若い方が良い。将来一人は寂しいし、孤独死もしたくない。親や兄弟姉妹にも心配をかけてしまう。「このままでは…」という気持ちになりご相談に来られる人が多数いらっしゃいます。この異性の出会いに関しては、出会えば良いというものではありません。特に結婚をしたいと考えている人にしてみたら、意味のないお付き合いを永遠と続けるメリットは何も無いのです。一時の幸福度は味わえるかもしれませんが、むしろ不安を増幅させる要因にもなります。実際には、ご自身でお気付きになられている方々も沢山いるはずです。「このままでは…いけない」と。頭で分かっていても行動に移すのは易いことではありません。しかし、腹をくくり覚悟を持って動かないと、目の前に広がる世界は何も変わらないのです。このままでは…を打破するためには、①覚悟を決める②行動する。これに限ります。
婚活する理由②周りの影響
この理由も多く聞いてきました。一緒に仲良くしてきた友人たちが次々に結婚して…。職場仲間が次々と結婚して…。兄弟姉妹が結婚して…。などなどの理由。自身では正直、結婚の事なんて何も考えていなかった。しかし、周りがバタバタ結婚し出して、初めて「あっ!」となり、自分も気が付けばいい年齢、、、かと言って、状況的に出会える可能性は極めて低い。イベントやパーティーに行く勇気もなければ行ったところで上手くコミュニケーションが取れない。自然恋愛で一から出会って何年もかけて恋愛して結婚はいつになるのだろう…ん?待てよ…何年も付き合った挙句、別れたらどうなる?と色々な思考を巡らせて当相談所に来られた方も少なくありません。。。人間の癖として「状況に甘んじる」ところがあります。また、「コンフォートゾーン」(安心安全な場所)と言って、そこから離れたくない、変化をもたらしたくない、という思考回路になっているのです。変化=リスクと捉えるのが人間の思考回路ですので、そこを突破できる人が成功できるのです。
婚活する理由③子供が欲しい
この理由も多く聞かれます。日本の文化上、また法律上、結婚して子供を産むというのが主流ですからね。海外では普通に籍を入れずに子供を産むというケースはありますが、日本ではなかなか追いついていないのが現状です。文化を変えるのには相当な時間を要します。現在のくくりの中でどうするべきか?を考えるしかありません。従って、まず結婚しないとね。と考えている人が大半です。しかし、子供を産むには時間との戦いがあります。年齢を重ねれば重ねるほど、そのリスクは高まっていくのです。いつかは…なんて思っていたら、あっという間に時間は過ぎ去ります。意図的に自分から動いていかないと何も変わりません。ましてや、2人以上欲しいと願うなら20代からの婚活をお勧めします。これは30代からは無理と言っている訳ではなくて、やはり連続で毎年産める訳ではありませんので、早め早めに動くべきでしょう。社会が変化してきて、大学や大学院に行くのが当たり前の時代に、卒業したら22歳~24歳。就職して2、3年は慣れるのにかかります。慣れてきたら仕事にやりがいと責任が付いてきます。そこで役職などに着いたりして気が付いたらすぐに30歳を迎えるのです。仕事も大事ですが、結婚も並行して考えていくことをお勧めします。
婚活する理由④親からのプレッシャー(安心させたい)
この理由はめちゃくちゃ多い訳ではありませんが、ちょくちょく聞きます。それどころか、親御様と一緒にご相談に来られるケースも少なくありません。正直、親の世代と今の婚活世代とでは、社会も文化も変わってきているので何とも言えませんが、親世代にしてみたら「20代では結婚してる」というのが常識で、30代も半ばになったら「行き遅れ」くらいに思ってしまいます。本人様のみのご相談でも、「親を安心させたい」というお声もよく聞きます。我々の本音を言わせて頂けば「本人の結婚(幸せ)」を静かに見守ってあげて欲しい。と思います。親がヤイヤイ言って子供にプレッシャーを与えるのは、子供からしてみたら「放っておいてくれ」と言いたくなるものです。何かしらのキッカケを作ってあげるのはむしろ良いと思いますが、実際に婚活し出したらあとは見守ってあげて欲しいです。親御様だって、結婚さえすればいい!なんて思っていないはず。結婚は人生の一部であって「幸せになって欲しい」はずなのです。結婚したって離婚したら意味がありません。プレッシャーをかけ過ぎるのは、婚活をただの「作業」にさせてしまう恐れがあるからです。自身のお子様なので信じてあげて下さい。以上、今回は①~④までにしておきますが、もちろん他の理由で婚活を始める人はいらっしゃいます。きっかけは何にしろ、結婚をする目的は「幸せになる」ためです!