幸せになる権利は誰にでもある
こんにちは(*^_^*) 名古屋の結婚相談所アテンダー五藤です
いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます
ブログを書いている本日も名古屋は37℃予想…
熱中症で病院に運ばれる方々も多いようですので、くれぐれも体調管理にお気をつけ下さいm(__)m
喉が渇いた時には遅いと言われているので、マメな水分補給をして下さいね
さて、本日はアテンダーが長年結婚相談所を運営してきて気になっていることを書こうと思います
それは…
婚活者の大半が「自己肯定感が低い状態」で婚活をしてしまっている!ということ。。。
・今現在、結婚出来ていないことに引け目を感じているのか…
・今までに恋愛経験が無い事に自信を失っているのか…
・過去の恋愛や結婚で大きなトラウマがあるのか…
・人から褒められたことが無く、自分に自信が持てないのか…
・幼少期に親や身内、友人などから酷いことを言われてそうだと思い込んでいるのか…
・最終学歴が低く、年収も低いからなのか…
などなど。
自己肯定感が低い理由は人それぞれあるかと思います
これは、自己肯定感が低いことに対して悪いと言っている訳ではありません
しかし、婚活をする上において有利か不利かで言うと、不利に働く可能性が高いということはお伝えしたいのです
自己肯定感が低いと、ポジティブに物事を捉えれず、口から出る発言はいつも否定的になりがちです
そういう人と付き合いたいとか結婚したいと思う人はごく限りなく少ないと思うからです…
それではせっかくお金と時間を使って婚活をしていても時間だけが虚しく過ぎて行ってしまいます
そこで今回は、自己肯定感を上げるというよりは「低くなる必要はないよね」と思える内容をお伝えしようと思います↓
幸せになる権利は誰にでもある①「人間は平等」
今まで人生を生きてきて、学校や職場、目にしたり耳にしたりする情報で人間には上下があるように誰もが思うでしょう。それは、そのように人間社会の仕組みを人間が勝手に作って、尚且つ思い込んでいるからです。より良い学校に行って、より良い会社に勤めることが正解と。しかし、そもそもが人間は全て平等です。地位や名誉や学歴やお金が有る無いで、偉いとか偉くないとかは勝手に誰かが言ってるだけですよね?上もなければ下もない。それだけです。なのに、人間はどうしても比べてしまう。そして、それで判断してしまう。だからその考え方に従うべき?なのでしょうか。人は人、自分は自分でいいじゃないですか。人より抜きん出て「承認欲求」でも満たしたいのでしょうか?それもどうでも良いことです。あなたが幸せなら良くないですか?人の事なんて比べなくていいし、構ってる暇なんてありませんよ。自分の幸せのために「自分の事をどう思うか」が大事です。自分の事を雑に扱えば、人からも雑に扱われます。人間は平等です。あなたの学歴や年収はあなたが納得していればそれでいいのです。状況をあなたが変えたいと思うなら、努力をして今より良くなることをするだけです。今の状態であなたは十分価値があります。まずは自己肯定感を上げる必要は無いので、低くも無いと思って下さい。きっと上手くいきます。
幸せになる権利は誰にでもある②「思い込みは塗り替えられる」
自己肯定感が低い人の特徴はただ単に「思い込んでいるだけ」の人が大半です。きっと幼少期に親や身内、友人や知人から酷いことを言われて、「自分はそうだ」と思い込んでしまっているのです。良い意味の思い込みの例を挙げるなら、ソフトバンク社長の孫正義さんは、幼少期から父親に「お前は何をやっても成功する」と常に言われていたそうです。それによって、自分は何でも可能と思い込み、今の地位や名声、巨万の富を手に入れたと言われています。思い込みは良い方向にも悪い方向にも働きます。しかし、一旦出来上がった思い込みは簡単には自分から離れてくれません。かと言って絶対に無理かと言ったら、それも違います。思い込みは「継続」すれば塗り替えることが出来ます。仮に幼少期にお前はブスだ!と言われて自信を失った人が居るなら、自分は綺麗で美人だと言い聞かせるのです。何度も何度も。人がどうではありません。自分自身でそれを信じて自分に言い続けるのです。そうすれば周りの反応が変わって来ます。そうなったらあなたは塗り替え完了です。これは時間がかかりますので、途中で心が折れる人が大半です。しかし、本当に自分の人生を良くしたいと思うなら、根気よく続ければ必ずあなたの人生は好転します。
幸せになる権利は誰にでもある③「メンターと一緒に乗り越える」
アテンダーでは、過去にご自身で「自己肯定感が低いんです」と言って入会されて、結果的に幸せなご成婚をされた方々がたくさんいらっしゃいます。それは我々カウンセラーがしっかりと寄り添い、リアルタイムで相談に乗ってきたからです。自己肯定感を上げる作業は、自分でも出来ますが、やはりメンターとなる第三者が入ってする方がスピード感が上がります。自分では気づいていない心理状態があるからです。自身では自己肯定感が低いなんて思ったことも無い人が、実はそうだったというケースもあるだけに、自分で自分の事を気付くのは容易ではありません。そこで我々が寄り添って、少しずつ少しずつ、まるで玉ねぎの皮を一皮ずつ剥いていくように変えていくのです。人間は一気に変わることはありません。また、それをしようとすると無理が出て、精神的負担は計り知れないものになってしまいます。我々は会員様の負担にならないよう、そして本人さえも気付いていないうちに自己肯定感を上げていくのです。これは長年の経験とノウハウが無ければ出来ることではありません。アテンダーが多くの人から愛され人気があるのは、その目に見えない部分でしっかりとサポートして幸せな人を多く輩出しているからです。自分に自信のある人はもちろん、特に自己肯定感が低い人に劇的に強いのがアテンダーの特徴です。安心してご相談下さいませ。